人との関わり合いを通して学び、学んだことを実生活に活かし、より良い社会を形成していこうとする力を育てる。しかも、子ども達が、自分で考え、自主的に学び続ける。そんな学びの場があればステキだと思いませんか?
そこで、もっと子ども達の「学び」が楽しくなる場所をつくりたいという想いから、子ども達の『非認知能力』を伸ばすことにこだわってきた元小学校教諭が、「学VIVA」を設立しました。
「学VIVA」のこだわりは、『非認知能力』を伸ばすこと!
ただし、『非認知能力』は多岐に渡り、全てをお伝えすることができません。
そこで、成長をするために特に大切だと考える「7つの力+1」を紹介します。
1.自己認識(Self-Awareness)
自分の強みや弱み、感情や価値観を理解し、自分自身を客観的に見つめる力
2.レジリエンス(Resilience)
失敗や挫折から学び、次の挑戦に向けて前進する力
3.自己制御(Self-Control)
衝動や感情をコントロールし、長期的な目標に向かって努力する力
4.好奇心(Curiosity)
新しい知識や経験を求め、学び続ける力
5.意欲(Motivation)
成長したいという内的な動機や目標を達成しようとする力
6.柔軟性(Adaptability)
変化や新しい状況に適応し、柔軟に対応する力
7.批判的思考(Critical Thinking)
情報を客観的に分析し、合理的に判断する力
+1.言語能力
コミュニケーションも思考も学習も言語を用いて行います。
つまり、言語能力を高めるとより深く学ぶことができます。
以上のことを踏まえ、「学VIVA」では、4つの基本活動を設定して、子ども達にしなやかに生きる力を育んでいきます。
① 遊び
「遊び」は、身体的、認知的、社会的、情緒的な発達をバランスよく促進し、子供たちの健全な成長を支えます。
② 対話
単なる知識の習得にとどまらず、批判的思考やコミュニケーション能力、協調性など、現代社会で必要とされる多様なスキルが育まれます。
③ 学習
学習目標の設定から計画、実行、評価に至るまで、すべての学習活動に対する自己管理できる力の育成を目指します。
④ 探求
自ら問いを立て、探求し、答えを導き出すプロセスを通じて学ぶことで、学習者の思考力、自主性、社会的スキルなどを総合的に育成します。